パズルボブル
[Arcade]
1994年にタイトーより発売されたパズルゲームで、同社『バブルボブル』のスピンオフとなるタイトル。従来の落ちものパズルとは逆に、画面下から泡を射出して配置された泡を消していく。2人プレイでは消した泡を相手に送ることができる。
©TAITO CORPORATION
必殺無頼拳
[Arcade]
1987年にカプコンより発売されたアクションゲーム。縦スクロールで、シューティングゲームのように上視点から主人公リュウを操作してゲシタ軍団を倒していく。『闘いの挽歌』や『ストリートファイター』の主人公リュウと同名だが関連性はない。
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プリント倶楽部
1995年7月にアトラスが発売。厳密には、撮影とその写真のシールへの印刷というサービスを提供する機械の商品名であるが、現在では普通名称化しており、略称である「プリクラ」といえば同様の機能を持つ他社製品も含める。また、作中のようにゲーセン外に置かれていることもあり、通行人などに撮影の様子が見られることも。ハルオが恥ずかしがるのも無理はなかった。
©SEGA
ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会
[FAMILY COMPUTER]
1990年にテクノスジャパン(現:アークシステムワークス)より発売。『熱血硬派くにおくん』シリーズでおなじみのキャラクターが4チームに分かれてクロスカントリーや玉割り、格闘戦などで競う。操作は簡単だがやり込み要素が多く、対戦プレイが非常に楽しい。
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© ARC SYSTEM WORKS
Dの食卓
[SEGA SATURN]
1995年にアクレイムより発売。監督・脚本は飯野賢治、開発は飯野が設立したワープが行った。プレイヤーが、奇怪な古城に迷い込んだ主人公「ローラ」の視点で謎を解いていくアドベンチャー。売上本数は100万本に達し、飯野賢治はゲームクリエイターとしての名声を手に入れた。
©SEGA